人生で一番きつい経験がくれたもの
OB 高村徹平インタビュー

筑紫丘高校ラグビーがくれた人生の宝物

76回卒 高村 徹平
(信州大学3年生:令和8年6月掲載時)

ラグビーを始めた時期・きっかけは?

高校からです。

色んな部活を見に行った中でラグビー部は先輩方が面白く、雰囲気が良かったです。

すでに入部していた同期から勧誘を受けたのと一つ上の先輩がみんな優しかったので入部したいと思いました。

入部したいとは思いましたが一人では不安だったので、友達を誘って入部することにしました。

あのときラグビー部に入って本当に良かったです。

高校時代一番の思い出は?

1年生の時に新人戦で筑紫高校に0-135で負けた後のハードな練習です。

大差で負けたのでその差を埋めるためにとてもハードな練習をしていました。

その練習の後に先生に「今までの人生で何番目にきついか」と聞かれて、「一番きついです」と即答したのを覚えています。

そのおかげで何かきついことがあっても、ラグビー部の練習よりはきつくないと思って乗り越えられています。

今のところあの練習よりきついことはまだ経験していません。

思い出の人生初公式戦トライ

卒業して、改めてラグビーへの思いは?

自分はラグビーが下手だし、あんなきついものをもうやりたくないと思い大学では一度スキー部に入部しました。

しかし気づいたらスキー部を退部し、ラグビー部に入部していました。

やりたくないと思っていても入部してしまうほど、ラグビーには魅力があるのだと思います。

ラグビーは1チームの人数が多く、勝つためには全員で力を合わせないといけないので、仲間との結びつきがとても強くなります。

筑紫丘高校ラグビー部に入部したことで最高の仲間を得ることができました。

R8年東日本大学セブンズ帝京大学戦@憧れの秩父宮ラグビー場

“あなた”へのメッセージ

周りと同じように頑張っても周りとの差を感じる人もいるはずです。

しかし努力の仕方を変えたり、何かに特化して伸ばしたりすることで活躍することができるのがラグビーだと思います。

最後まで諦めずに強い気持ちを持って頑張ってください。

またラグビー部での仲間はかけがえのないものです。

仲間を大切にして、ラグビーを楽しんでください。

保護者からの思い出・メッセージ

入部してからの息子は、心身ともにたくましく成長し、さまざまなことに自信を持てるようになりました。

その姿を見て、親として大変嬉しく感じております。

また、人が最後に支えにできるのは学力だけでなく、体力や気力であるということも、実感いたしました。

1年生の時に大差で敗れた筑紫高校に、3年生で良い戦いができたことは、嬉しさと悔しさが入り混じる、忘れることのできない思い出です。 これから入部される皆さんにも、仲間とともに全力で駆け抜け、大きく成長されることを心より願っています。