後輩たちに向けて。
OB 萩尾勘太インタビュー
筑紫丘高校ラグビーがくれた人生の宝物
72回卒 萩尾 勘太
(九州歯科大学6年生:令和8年月9掲載時)
※写真 筑紫高校との定期戦の初年度で勝った時の整列

ラグビーを始めた時期・きっかけは?
自分は小学校の友達に誘われて小学四年生からつくしヤングラガーズでラグビーを始めました。小学一年生からずっと柔道をしていたので、最初は柔道のためにラグビーをしているような状態でした。そこからやっているうちにラグビーの楽しさにどっぷりと浸かっていき、中学からはラグビーだけに絞って頑張っていました。

高校時代一番の思い出は?
やはり九重での合宿が思い出に残っています。
洗濯機が空くのを前でずっと待ったり、お世辞にも綺麗とは言えない環境で寝泊りしたり、最終日にはもう足が鉛のように重かったり、その中でも部員と笑い合って楽しかったりと数えだすとキリがない程大事な思い出です。
毎日何試合もした最後にフィットネスをさせられて、あの時は本当に苦痛でしかなかったのですが、合宿で学んだそのきつい時の最後のひと踏ん張りはそれからのラグビー人生にも大学での勉強においても自分を支えてくれました。
加えて、自分たちが3年生の代の筑紫高校との定期戦では、初年度だったということもあり、いつも以上に部員一同気合が入っていたように感じます。
最後の何分かで逆転し、勝つことができたのは本当に記憶に残っています。
また、逆転のきっかけを自分のジャッカルから作れたのもいい思い出です。

卒業して、改めてラグビーへの思いは?
高校卒業後は漠然と医学部に行きたいという気持ちがあったのですが、現役では受からず、浪人をしました。
浪人をして、共通テストの点数的にも歯学部にしようと考え、国公立の歯学部の中で1番ラグビーをしっかりできそうな北九州市立九州歯科大学に合格でき、進学しました。
大学に入ってからは勉強とラグビーと遊びの日々で6年間楽しい大学生ライフを過ごしました。
その結果全国の歯学部ラグビー大会で優勝したりとそれなりにラグビーも頑張りました。大学でラグビーしている間も筑紫丘高校のラグビーの結果をみて一喜一憂していました。今後の更なる活躍を期待しております。


“あなた”へのメッセージ
自分が高校生の時はラグビーに夢中でしっかり進路について考えたのは高校3年生からだったので、皆さんはもっと早くから考えていると思いますので絶対大丈夫だと思います。
ラグビーで大学に行きたい!勉強していいとこに行きたい!などたくさんあるとは思います。
正解はないのでたくさん悩んで決めて欲しいです。
でも1つだけアドバイスするなら周りの社会人を見ていて、国家資格を取っておくと、絶対に有利に働くなと感じました。
自分は漠然と医療系に行きたかったので、学力的に合格できそうな歯学部を選択しました。
医療系に限らず、どの学部に行ったとしてもなにかしらの資格をとっておいた方が将来自分を助けてくれます。
後悔のないように進路を決めて欲しいです。
もし気になったら九州歯科大学を調べてみてくれたら嬉しいです。楽しいですよ!

保護者からの思い出・メッセージ
現在も変わらずやんちゃな彼には筑紫丘高校のラグビー部どころか高校生活すら大丈夫だろうかと心配したのを覚えています。
チームのために体を大きくしようと食トレに励み3年生の最後には90キロを達成したのは彼の努力の結晶だと感じます。
ラグビーというスポーツにであえ、その結果恩師や仲間のおかげで大学ラグビーまでやり抜けた彼を誇りに思います。
